私は2021年にSFC修行を行うことを決めており、その備忘録をかねてブログに記載していきたいと思います。 ちなみに私のSFC修行は私が単身赴任をしているため、帰省?(家族が居住中の自宅に戻る)を軸に50,000プレミアムポイント(以下、PPといいます)を目指す形としております。
単身赴任先から自宅までの旅費が早割でもあまり格安にならないため、マイル→スカイコインに変換して航空券を購入するよりも特典航空券を利用した方が安く購入できるため、スカイコインを使用したPP取得はできないという状況です。
今回は4月の搭乗(仙台からの帰省)PART1を書いていきたいと思います。
4月に入って、急遽、仙台に出張が決まり、単身赴任先から仙台まで飛行機を利用して出張に行ってきました。
帰りは仙台から自宅のある関東に直接新幹線を利用して帰ってもよかったのですが、会社に対してどこまで出張旅費費用として請求できるか(仙台→自宅、自宅→単身赴任先の費用)がわからなかったため、そのまま一回単身赴任先に戻り、その後関東に戻ることとしました。
ということで、仙台駅周辺での出張が終わり宿泊していたホテルに預けていた荷物を引き取り仙台駅から仙台空港に到着しました。10年前の震災後しばらく経ってから利用した際はバスで仙台駅から仙台空港まで1時間くらいかけて行ったのですが、今回は電車も通っていて約30分程度で空港まで着きました。
時間が押し迫っていたので、お土産もゆっくり見ることができず、すぐに手荷物を預けましたが、なんかたくさんの検査員の方の前で手荷物のX線をしていたので勝手が違うなあと思いつつ、そのまま保安検査場へ。こちらはすんなりと通過しました。
仙台空港は10年前の時はまだ震災後に開港したばかりだったのかトイレも仮設だったりしていましたが、今回はそんなこともなく綺麗なトイレでした。
私はANAプラチナカードを所有しているため、ANAラウンジに入ることができるため、仙台空港のANAラウンジに入ってみました。しかし、思った以上に狭くて、羽田空港と福岡空港しか知らない私はちょっとびっくりしました。まあ、ANAの飛行機がそんなに乗り入れていなければ広いラウンジは必要ないとは思いますが、普通の待合室の方が空いていたのでそちらでも良かったかもと思っちゃいました。
いざ、搭乗です。今回の飛行機はANAのコードシェア便であり、実際の運行はIBEXという航空会社が担っています。今回の搭乗ゲートは10番と一番遠いゲートだったと思います。若干、搭乗手続きが遅れており、今日中に関東まで帰ることができるか不安になってしまいました。この仙台での搭乗時点では単身赴任先の住居に荷物を置いてから、関東に帰る飛行機の予約を入れようと思っていたので、まだ航空券を取っていませんでした。
今回の飛行機はSRJ700という飛行機でボンバルディア製のようです。あまり飛行機に詳しくないのですが、今後SFC修行をしていくと詳しくなっていくのでしょうか?
飛行機は嫌いではないので、ほどほどは勉強したいと思います。
今回の航路は日本海側を通ったようですが、寝ていたこととWi-Fi等がなく航路が全く可視化ができなかったため、どの辺を飛んでいたのかがよくわかリませんでした。途中機長から、能登半島を通過中というのを聞いたくらいでしたので。もう少し分かるようにしてもらえたら有意義に過ごせるのになと感じました。飛行機は、搭乗遅れを取り戻し、ほぼ定刻通りに単身赴任先の空港に着きました。
空港から家に着いたのが18時位であったため、関東に帰ることができそうだと考え、ANAの空席照会・予約サイトを確認したところ、19時50分発の飛行機が空いていたため、早速ゲットし、荷物整理もそこそこに再び空港へ向けて出発しました。
空港に到着し、保安検査も受けてお弁当を購入しANAラウンジへ。ビールを飲みつつお弁当を食します。この時間は至福の時ですね。家族のもとに帰ることができる喜びと美味しいご飯を食べつつアルコールを飲むという喜びはなかなか味わえないですね。
羽田までの飛行機はB787でした。ボーイング社は色々な形があるようで、これから頑張って覚えていかないとダメですかね?
そして無事、家族の待つ家に帰りSFC修行っぽい1日2便を搭乗することができました。
今回の2便の搭乗でPPが以下の通り増加しました。
ブロンズステイタスがアプリ上でも見えてきました。あと約12,000PPでブロンズですが
早くアプリ上にもプラチナステイタスが表示されるようにしたいですね。そう、目標はあくまでも50,000PPでSFC取得ですので6月末までは特典航空券は利用せずに早割等を用いてPP2倍キャンペーンをうまく利用してPPを稼いでいきたいと思います。